ふとん職人が作る「匠」の敷きふとん G　木綿わた　綿ふとん　布団

国家検定資格「寝具一級技能士」が一枚一枚、丁寧に仕立てた「匠」の敷きふとんです。
丁寧に綿を張り、人が寝る部分（中心）に綿を多めに入れたかまぼこ型に仕上げています。
中綿には、綿わたを使用し、インド綿とメキシコ綿を黄金比率で絶妙なブレンドをしています。
綿わたは、繊維そのものが吸湿性を持っています。
繊維の中心には穴が空いており、湿気を吸収する役目を担っております。
また、綿わたのその繊維は、独特のよじれをもっており、そのよじれ具合が、適度な弾力性を生みます。
使用していると、嵩がなくなったように感じますが、天日干しをすることにより、吸い取った湿気を放出し繊維を元気に回復させます。
懐かしいお日様の香りも一緒にお楽しみください。

商品仕様詳細
サイズ：１００×２００ｃｍ
側生地：綿１００％
詰め物：綿１００％（インド原綿・メキシコ原綿）
詰め物重量：６．０ｋｇ
日本製
◆一枚一枚手作りの為、お届けまで約2週間ほどかかります

※別注サイズも承ります。お気軽にご相談下さい。

天日干しは、よく晴れた日の午前１０時頃～午後２時頃が理想です。
嵩がなくなってきたお布団も天日干しをすることでボリュームがよみがえります！
写真は分かりやすく見ていただくためにカバーを掛けていませんが、側の痛みを防ぎ、長持ちさせるためにもカバーか生地を一枚掛けた状態で、布団の側に直接お日様を当てないようにして干して頂くと生地の痛みも防ぎ長くご使用いただけます。
掛け布団で５年～７年、敷き布団で３～５年で打ち直しリフォームをされますと、ずっと同じ綿を使い続けることができます。
※打ち直しリフォーム時には中綿の状態により足し綿（新しく原綿を入れます）をします。
ずっと、長く、自分のふとん「綿（わた）」でお休み頂く事ができます。
また、座布団などに作り替えることもできます。